全日本年金者組合苫小牧支部(斉藤秀夫委員長)は15日、苫小牧市三光町のコープさっぽろステイ前で「年金引き下げ反対全国一斉宣伝行動」を実施した。斉藤委員長はマイクを手に「物価は上がっているのに年金は下がるばかり。真綿で首を絞められているよう」と年金受給者の苦境を訴えた。
同日は2カ月に1度の年金支給日。同支部のメンバー10人が、年金引き上げを求めるビラ2種類100枚ずつを道行く人に配り、制度の見直しを促す署名に協力を呼び掛けた。斉藤委員長は「ここ9年間で年金は6・5%削減されている。年金引き下げ制度をすぐに廃止してほしい」と話した。