地域経済しっかり回復 堀井氏 出陣式に支持者300人

聴衆とグータッチをする堀井氏

 堀井氏は夕方に苫小牧入りし、若草町の選挙対策本部で出陣式に臨んだ。支持者ら約300人が集まる中、一人一人くまなく回ってグータッチ。岩倉博文市長や公明党日胆総支部連合会長の安藤邦夫道議ら来賓も駆け付けた。

 堀井氏は、新型コロナウイルス感染拡大が今後も起こる可能性に触れ「仮に感染爆発しても、野戦病院や臨時の医療施設を作り、市民の命を守る」と強調。コロナ禍で打撃を受けた地域経済について「しっかりと回復させる。3年から5年かけて、企業の経営の一助となれるよう、政治が責任を果たす」と意気込んだ。

 政府が掲げる2050年のカーボンニュートラル(温室効果ガスの排出ゼロ)実現について「9区では大きな壁がある」と指摘し「苫小牧や室蘭、9区を支えた製造業を、われわれは支えていかなければならない」と強く訴えた。

「国の在り方熟知」橋本氏が熱いエール

堀井氏の出陣式には、東京五輪・パラリンピック大会組織委員会会長の橋本聖子参院議員がマイクを握り、堀井氏に熱いエールを送った。

 橋本氏は東京五輪を振り返り「8年前に国際社会と約束した東京大会をやり遂げることこそが日本の責務と確信し、努力してきた。命を守ること、コロナ対策にすべてを懸けてきた」と強調。開会前は五輪中止を求めていた野党を批判しつつ、9区の選挙情勢は「大変厳しい」との認識を示し「堀井候補は地域のことを考え、国の在り方を熟知している」とアピールした。

 堀井陣営はてこ入れを活発化させる予定で、21日に鈴木直道知事、22日に岸田文雄首相の苫小牧入りが検討されている。

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