
署員からマスクを受け取る追分駐在所連絡協議会メンバー
苫小牧署はこのほど、安平町の追分駐在所連絡協議会に反射マスクを贈呈した。日暮れが早くなるこの時期の事故防止に役立ててもらうのが目的。
同駐在所で行われた贈呈式には交通第一課企画係石田基警部補らが出席し「反射材は足や腕に付けることでドライバーからも発見されやすくなり、事故防止に有効」と、同協議会メンバーらにマスクや啓発チラシなども一緒に手渡した。
反射材体験ゴーグルを使用し、夜間の反射材効果も体験。協議会メンバーから「結構目立つな」「しっかりと着用を呼び掛けよう」と声が上がった。