苫小牧市航空機騒音対策協議会(丹羽秀則会長)と苫小牧市は21日、新千歳空港と航空自衛隊千歳基地に関わる国土交通省や防衛省などに向けた要望活動を繰り広げた。丹羽会長と三海幸彦副会長、市の担当部長らが新千歳空港事務所や航空自衛隊千歳基地、北海道防衛局を訪れ、騒音軽減などを求める要望書を届けた。
要望書はいずれも会長と岩倉博文市長の連名。国交省と同空港を運営する北海道エアポートに向けては▽住宅街での飛行高度や飛行コースの順守▽低騒音機種への切り替えの促進▽航空機の点検整備など安全管理の徹底―など5項目。防衛省には▽通常訓練の離着陸コースの順守▽訓練演習での土日祝日の飛行を避ける―などに加え、▽住宅防音助成の対象地域を航空機騒音の評価指標の70Wまで拡大し、全室と告示後の新築住宅も対象にする―の計6項目を求めた。
















