秋の収穫を祝い、悪霊などを追い払う欧州発祥の祭り「ハロウィーン」。今年は31日が日曜日と重なることから、仮装を楽しむ人のさまざまなニーズに応える多彩なイベントや商品が用意されている。
苫小牧市美沢のノーザンホースパークは、今月中旬からハロウィーン向けの催しを展開している。フォトコンテストやレストランでカボチャを使った特別メニューの提供、特別ポニーショーも行われる。
31日は仮装した子どもの入園料が無料となり、午後1時30分から馬が仮装して園内を歩くメインイベント「ホースパレード」や園内を散策して菓子の詰め合わせがもらえるクイズなどを実施する。同パークは「イベントによって定員を設ける。距離を取りながら楽しんでほしい」としている。
期間中、盲導犬育成事業支援のため、売り上げの一部を北海道盲導犬協会に寄付する。
市民有志でつくる「とまこまいハロウィンキッチンターミナル2021実行委員会」は同日午前10時~午後4時、JR苫小牧駅南口の旧バスターミナルでキッチンカーイベントを開く。スープカレーやクレープなど市内外21の飲食店が並ぶほか、地元の歌手らが登場し、祭りムードを盛り上げる。
MEGAドン・キホーテ苫小牧店(木場町)では、特設コーナーにアクセサリーや小物類など1000点以上のハロウィーン向け商品を置いた。主な客層は10~30代女性で、子どもや友達とそろえて着られる5000円前後のコスチュームや550円のカチューシャ、108円の飾り物が人気という。
コロナ禍のため自宅で楽しみたい人のニーズにも応え、カードゲームやお菓子類も取りそろえた。同店は「前日から当日の土日に駆け込みで購入する方が多いのでは。友達と色違いで着られ、写真映えのするコスチュームがお薦めです」としている。
















