輸出入総額 8カ月連続増 9月苫小牧港

輸出入総額 8カ月連続増 9月苫小牧港

 函館税関苫小牧税関支署がまとめた9月の苫小牧港貿易概況(速報値)によると、輸出入総額は前年同月比132・1%増の780億7100万円で、8カ月連続で増加した。

 輸出は58・2%増の118億7700万円で、7カ月連続のプラス。中国向け冷凍ホタテなど「魚介類・同調整品」が前年同月比2・2倍の32億9700万円、米国向けギアボックスも好調で「輸送用機器」が2・8倍の37億4900万円と増加。タイ向けエンジンなど「一般機械」は20・4%増の19億2200万円だった。

 輸入は153・3%増の661億9400万円で、8カ月連続のプラス。アラブ首長国連邦などから入る「原油・粗油」は、出光興産北海道製油所の大規模定期補修工事(SDM)が前年行われた影響で全増の299億5400万円。豪州などから仕入れる「石炭」は、前年より価格が高騰した影響で5・6倍の94億4600万円となった。

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