鈴木直道知事は28日の記者会見で、自民党の麻生太郎副総裁が衆院選応援の道内での遊説で、地球温暖化で道産米の品質が上がったかのような発言をしたことについて「副総裁の趣旨としては、北海道のお米がおいしくなったということを伝えたかったんだと思うが、発言は残念だと思っている」と述べた。
記者団の質問に答えた。知事は道産米について「生産者の皆さんのたゆまぬ努力や品種開発、販路拡大やPRをしていくJAなど多くの方々が努力してきた」と説明。「そうした努力の積み重ねが、おいしい北海道米という評価をいただく状況になった」との認識を示した。