日常詠んだ作品など披露-市民短歌大会

日常詠んだ作品など披露-市民短歌大会
短歌大会の受賞者たち

 第47回苫小牧市民短歌大会がこのほど、市文化会館で開催された。市民らが日常生活での思いなどを詠んで寄せた作品が披露された。

 第73回苫小牧市民文化祭(同文化祭実行委員会主催)の一環。短歌愛好者28人と苫小牧啓明中学校の2年生96人が事前に出品した。

 会場では「母をいたわるすてきな歌」「平和への思いが伝わった」などと作品を参加者で合評した。

 互選の結果、苫小牧短歌クラブ会長の林隆光さん(78)=市柏木町=の作品で、JR日高線の廃線を悲しんだり、ふるさとの新冠町を懐かしんだりした「黄昏の線路に錆のなおまして朽ちし駅舎に浜風の哭く」が市長賞に輝いた。林さんは「今後の活動の励みになる」と喜んでいた。

 市長賞以外の入賞者は次の通り(敬称略)。

 ▽教育長賞 八田芳子▽実行委員長賞 佐藤友樹▽苫小牧民報社賞 渡邊富子▽北海道新聞社賞 塚田眞志美▽ジュニアの部優秀賞 北村優奈、竹内慶太、早川凌功

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