「児童絵画展と書道展」始まる 心の里親会・奨学会催す 札幌市

「児童絵画展と書道展」始まる 心の里親会・奨学会催す 札幌市
開幕した児童養護施設の絵画展・書道展

 札幌市と近郊の児童養護施設で生活する子どもたちの作品公開する「児童絵画展と書道展」が1日から札幌市地下街オーロラタウンのオーロラコーナーで始まった。小学生から高校生の入賞作品を含む絵画72点、書道35点が出展されている。見事な出来栄えに市民も足を止めて見入っている。6日まで。

 絵画や書道を通じて子どもたちが努力し、自己の資質を伸ばして自信と勇気を得て社会人に成長することを願う取り組み。併せて大勢の人たちに児童福祉に関心を持ってもらおうと、児童福祉公益社団法人心の里親会・奨学会が毎年開催している。絵画展は59回目、書道展は46回目。札幌市と近郊の北広島市、後志管内仁木町の7施設が出展した。

 このうち北海道知事賞の中学3年生の絵画「孤高」は、雪の降る夜に空に向かって犬が遠ぼえする姿を力強く描いた。同じく知事賞の高校1年の書道「仙道」は筆遣いとぬくもりを感じさせる。絵画は日常の一こまを通じ、子どもたちの生き生きとした表情を描いている。書道作品は半紙に元気いっぱいに筆を滑らせていることが見て取れる。

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