苫小牧廃棄物協同組合(渡辺健治代表理事)は4日、苫小牧市に収集車両の確保や高騰する燃料費への対応などを要望した。渡辺代表理事ら4人が市役所を訪れ、岩倉博文市長に要望書を手渡した。
要望は▽収集車両台数の増車▽急激に値上がりしている燃料費への措置▽収集運搬方法・ごみカレンダーの見直し―の3点。
同組合は、コロナ禍の外出自粛の影響でプラスチックごみが増えたことに加え、戸別収集件数の増加やごみ捨て場へのカラスよけサークルの設置などで収集運搬時間が増えている現状を訴えた。その上で、回収効率化のため収集日の変更やリサイクル率を上げるため瓶の収集日を別にできないかといった検討案を投げ掛けた。現在32台稼働している収集車両についても、作業員らの実働時間を考慮すると34台必要なことも明かした。
渡辺代表理事は「安定的で効率的な業務が継続できるよう要望したい」と話し、岩倉市長は「できる範囲で検討したい」と語った。
















