命守る行動学ぶ 津波防災の日 市内2カ所で避難訓練

命守る行動学ぶ 津波防災の日 市内2カ所で避難訓練
訓練で負傷者を運ぶ参加者=苫小牧西港フェリーターミナル

 津波防災の日の5日、苫小牧西港フェリーターミナル(苫小牧市入船町)と市内弁天の北海道クールロジスティクスプレイスで避難訓練が行われた。2カ所で約90人が参加。いざという時に備え、津波や火災から素早く避難する重要性を学んだ。

 同ターミナルでは、震度5弱の地震で火災や津波が発生したと想定。苫小牧港開発や入居テナントの従業員など約70人の参加者は、机の下に潜って身の安全を確保した後、火災の消火や負傷者の搬送、津波から身を守るため建物の屋上に避難するまでの流れを確認した。

 同プレイスでは、管理する苫小牧埠頭や苫小牧国際コンテナターミナルの従業員ら約20人が建物に集まり、高さ38・95メートルの屋上まで17分かけて徒歩で移動した。苫小牧埠頭は「夜間に地震が発生した場合、自動で玄関の扉が開くようになっている。(外から同建物に避難できることを)もっと周知したい」としている。

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