支援学校に図書寄贈 日教弘が絵本や図鑑110冊

支援学校に図書寄贈 日教弘が絵本や図鑑110冊
川上参事(左)から図書を受け取る児童

 北海道苫小牧支援学校(小笠原正樹校長、児童生徒数38人)でこのほど、教育や文化の振興を支援する日本教育公務員弘済会北海道支部から寄贈された図書約110冊(20万円相当)の贈呈式が行われた。

 同支部は、図書室の蔵書が十分ではない学校を中心に、各校の希望に沿った本を贈っている。同校は今年4月に開校したばかりで、図書室の本棚には空きスペースが目立っていたという。

 贈呈式では同支部参事推進役の川上博さん(68)が「すてきな絵や話がたくさんある。一冊一冊を楽しみながら読んでほしい」と代表の児童生徒に目録を手渡した。

 季節や行事に関する読み聞かせ絵本、動植物図鑑などが本棚に並び、中学2年の石山はなさん(14)は「図鑑が好きで、全部読むのが楽しみ」と喜んでいた。

 同校は、教育実践に継続して取り組み、実績を上げている学校に5万円を助成する事業の対象にもなり、小笠原校長が表彰状を受け取った。

 同支部からの図書は苫小牧沼ノ端小学校にも贈られた。

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