認定特定非営利活動法人日本防災士機構(原正之理事長)による2021年度防災士表彰式が9日、札幌市内のホテルで行われ、北海道胆振地区郵便局長会(橋本宗人会長)に「防災士功労賞」が贈られた。本道関係者の同賞受賞は初めて。
防災士としての活動や社会貢献活動が顕著で他の模範となる功労があった個人やグループ・団体を表彰している。今年度は6団体・2個人が受賞。当初6月に東京で表彰式を予定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で延期された。
この日は原理事長が「79人の会員中48人が防災士の有資格者。最大震度7の胆振東部地震では延べ43人が被災地で復興支援ボランティアとして活躍された」とたたえ、橋本会長(苫小牧しらかば郵便局長)に表彰状を、同会の佐藤雅彦胆振東部会長(上厚真郵便局長)に副賞を手渡した。
橋本会長は「名誉ある受賞に恥じない行動をしていきたい」と受賞の喜びを語った。
胆振地区郵便局長会は03年に活動を開始。18年9月の胆振東部地震発生時に会員が被災地で復興支援ボランティア活動を行った。19年に札幌で開催の「防災・減災公開講座」では、活動経験を報告するとともに今後の防災士活動について提言。また、地域防災講習会を主催するなど地域防災意識の向上に多大に貢献している。
















