コール・ヴォイジャーズ苫小牧男声合唱団(田中照比古代表)は20日、苫小牧市文化会館で創立25周年記念の発表会を開く。新型コロナウイルスの影響で合唱の発表会は自粛が目立つ中、団員たちは感染対策を示す一つのイベントモデルになれば―と、熱心に練習を重ねる。
同合唱団は1996年4月に発足。50~80代の男性21人で、毎週水曜日に苫小牧弥生教会(弥生町)で活動している。
発表会は午後2時開演で「海を歌う」「アカペラの響き」「時代・オリンピック」「組曲・山に祈る」の4部制。民謡や邦楽、組曲など約20曲を披露する。
団員全員マスク着用で、各楽曲の通し練習の真っただ中。発音やパートごとの声量などについて最後の調整を重ねているという。
当日は入場者数を絞って客席とステージの間隔を空けたり、口が動いてもずれない東京混声合唱団のマスクを使用したりと、感染対策を徹底する。
田中代表は「合唱の発表会が少しずつ再開されるよう、他団体の参考になる催しにしたい」と話す。
会場の混雑防止へ原則、招待制とするが希望者は事前連絡の上、氏名、電話番号などを伝えれば無料で入場できる。
問い合わせは、同合唱団の舟山さん 電話0144(75)3905。
















