新千歳国際アニメ映画祭閉会 各賞発表「来年も会いましょう」

新千歳国際アニメ映画祭閉会 各賞発表「来年も会いましょう」
受賞を喜ぶ作家や関係者ら

 第8回新千歳空港国際アニメーション映画祭(実行委員会主催)は8日、短編、長編アニメーションの受賞作を決め、閉会した。コロナ禍の影響で昨年に引き続き、空港内の上映とオンライン配信の「ハイブリッド開催」。閉会式で小出正志実行委員長は「映画祭は一層の発展、成長を続ける。来年も新千歳で会いましょう」と呼び掛けた。

 国内外のアニメーション作品を上映、審査する国内空港では唯一の映画祭。今年のノミネートは短編88作品、長編4作品で、5~8日の4日間、新千歳空港シアターで上映。国際審査員6人が各賞を決めた。

 最高位の短編アニメーション部門グランプリにはニコラス・ケペンズ監督(ベルギー)の「EasterEggs(イースター・エッグス)」、長編グランプリにはロレンツォ・マトッティ監督(イタリア)の「シチリアを征服したクマ王国の物語」が輝いた。

 空港内のポルトムホールで閉会式を行った。参加を関係者ら約50人にとどめる中、山村浩二審査委員長は「コロナは落ち着いてきたが、観客をたくさん入れられない。交流がより自然な形でできたら」と願った。

 19日までオンライン開催し、招待作品を含めて約100点を流している。

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