農水省北海道農政事務所によると、道内の2021年産水稲の10月25日現在の10アール当たりの予想収量は前年比16キロ増の597キロで、統計が残る1949年以降最多となる見込み。全国の作況指数101に対し、北海道は108と全国唯一の「良」(106以上)となる見通しも発表した。
11エリア別に見ると、上川が最も多く、前年比14キロ増の621キロ。次いで北空知が同13キロ増の619キロ、南空知が同16キロ増の582キロ。胆振は同12キロ増の550キロ、日高は同11キロ増の538キロの見通し。
同事務所は、7月上旬~8月上旬の高温・多照で出穂期の天候に恵まれ、登熟も順調に進んだことから、収量増につながったとしている。
21年産水稲の作付面積は9万6100ヘクタールで、このうち主食用作付面積は8万8400ヘクタール。予想収穫量は57万3700トンで、うち主食用の収穫量は52万7700トンが見込まれる。
















