道は、看板政策の一つ「ゼロカーボン北海道」(2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロ)実現につなげるため、「北方型住宅」の普及促進に力を注ぐ。10日には道庁で、PR大使の就任式を実施。オクラホマの藤尾仁志さんと河野真也さん、モデルでタレントの小俣彩織さんの3人に、鈴木直道知事から委嘱状が手渡された。
北方型住宅は、産官学の連携で30年以上にわたって開発・普及を進める、北海道の気候・風土に適した高気密・高断熱の住宅。「夏場もエアコンでの効果が期待できる。北海道だけでなく、広く普及していきたい」(鈴木知事)。
PR大使になったオクラホマの河野さんは「コロナ禍で家にいる時間が増え、家の大切さ、価値観も変わってきている」と説明し、「今こそ、北方型住宅を知ってもらいたい」と意欲を見せた。藤尾さんも「一生懸命、PRをやらせていただきたい」と述べ、小俣さんは「北海道の住宅の良さを道外の人にも伝わるよう頑張っていきたい」と話した。
知事は3人に「北方型住宅の暖かさ、環境への優しさを知っていただくため、力強い支援を」と協力を求めた。
道では13日午後1時半から、オンラインで「ほっかいどう住宅フェア」を開催。岩見沢市を配信会場に、PR大使の3人も参加。動画投稿サイト「ユーチューブ」でライブ配信し、北方型住宅のメリットを全国にアピールする。
















