苫小牧市錦岡の建設業、牧野鉄筋(牧野詔夫代表)は、公益のために多額の私財を寄付した個人・法人に贈られる「紺綬褒章」を受章し、10日に伝達式が市役所で行われた。
同社は今年2月、新型コロナウイルス感染対策として、市に1500万円を寄付した。市はプレミアム付き商品券の発行事業に1000万円、マスク購入など市立病院の感染対策に500万円を使った。
この日は牧野代表、妻の美佳専務が市役所を訪れ、岩倉博文市長が褒状を手渡した。市長は「有効に使わせていただいた」と改めて感謝し、牧野代表は「苫小牧市に育てていただいたので寄付したが(寄付が有効活用されて)良かった」と喜んだ。
同社としては初の褒章受章といい、牧野代表は「コロナが落ち着いたら、来年(同社の)50周年事業をやりたい」と願っていた。
















