本格的な寒さがやってきた。遅れてはならない冬支度は車のタイヤ交換。昨年は交換した日に雪が舞った。今年は樽前山へつながる道道樽前錦岡線の閉鎖と重なった。
来週には高温注意報も出ているようだが、この時期が夏タイヤの限界だろう。今年はワクチンの接種を半年ほどの間に3回も受けた。1回目と2回目は6月で新型コロナウイルス用。3回目は今月上旬、近づく冬に備えるインフルエンザ用。持病の治療で採血には慣れているが注射は大嫌い。泣くのは似合わないから静かに我慢している。
「○さんは通院されていましたか?」。通っている医院の受付から聞こえた、インフルエンザの予防接種を希望する人と事務員さんのやりとり。全国紙の読者投稿欄に、歯科や眼科、整形外科の通・入院歴しかなく、近くの内科から「今年はワクチンが少ないので」とインフルエンザの予防接種を断られた高齢者の困惑の声が載っていた。健康であることが気の毒にも思える困った現象だ。身近にも、似た境遇の頑健な知人がいる。
自分はといえば、通っている内科医院が、受け付けの手続きや接種や待機にも工夫して、さほどの手間はかからず接種できている。顔なじみの看護師さんの接種は安心感も違うのか副反応も特にない。「第6波は必ず来る」とか。コロナ用の3回目のワクチン接種が遠くない。若くない持病持ちの役目はきっと臆病と慎重。医療に負担を掛けぬよう冷静に備えたい。(水)









