機織り体験に樽前小児童も喜び、サークルゆのみが指導

機織り体験に樽前小児童も喜び、サークルゆのみが指導
毛糸のコースター作りに熱中する子どもたち

 苫小牧樽前小学校(深松一宏校長)の5、6年生計8人は17日、苫小牧市内の手織りサークルゆのみ(野田悦子代表)を迎えた機織り体験を同校体育館で行った。保護者の佐々木麻希さん(40)=のぞみ町=が、子どもたちに体験させたい―と打診、快諾を受け実現した。

 子どもたちは毛糸のコースター作りに挑戦。卓上の機織り機に張った縦糸に、横糸を巻いたシャトルをくぐらせては手際よく編み込む作業を進め、1時間ほどで編み上げた。サークル会員や保護者は最低限のアドバイスにとどめ、見守った。

 体験した5年生の永岡惺太君(11)は「縦糸と横糸が重なって布になるのが面白かった」と感想を語った。野田代表(68)は「皆さん熱中した様子でうれしい」と企画を喜び、同サークルが活動拠点にしている勇武津資料館学芸員の藤原康成さん(65)も「何事も体験が大事。織物の面白さに気づいてくれたら」と話していた。

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