北海道議会文教委員会(吉川隆雅委員長)は18日、今年4月に開校した特別支援学校「苫小牧支援学校」(小笠原正樹校長)を視察した。苫小牧市選出の遠藤連、安藤邦夫両道議を含む委員ら11人が、教育活動の特色に関する説明に耳を傾け、子どもたちが授業を受ける様子も見て回った。
同校は知的障害を持つ小中学生が通う宿舎のない通学型の学校で、児童生徒数は38人。小笠原校長は、家庭と連携した教育活動に取り組みやすい環境に触れ、「日常生活を自立して行える力の育成を目指している」と説明した。
転落防止柵が付いた教室の窓や階段、車いすの子どもがステージに上がるための昇降機といった特別支援学校ならではの校舎設備も紹介した。
吉川委員長は「子どもたちは懸命に課題に取り組み、先生たちも工夫を凝らして指導に当たっている。視察を、今後の施策を考える資料としたい」と話した。
















