道都の冬の風物詩「第41回さっぽろホワイトイルミネーション」(札幌市、札幌観光協会など主催)が19日、札幌市中心部で始まった。メイン会場の大通公園(西1~6丁目)では12月25日のクリスマスまで、幻想的な光の世界を演出する。
1981年に始まった伝統のイベント。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、昨年に続き飲食物の販売はなく、イルミネーションのみでの開催。例年、大通公園で同時開催し、人気を集める「ミュンヘン・クリスマス市」も事実上中止となり、オンライン開催(12月25日まで)となった。
冬の冷たい雨が夕方にやんだ初日はオープニングセレモニーはなく、午後4時半に点灯。LED(発光ダイオード)電球73万個を使用した光のシャワーが一斉に降り注ぎ、詰め掛けた高校生らから歓声が上がった。
メインの大通公園では、3丁目会場の噴水にライラックをモチーフにした大型のオブジェを設置。6丁目会場では緑色に輝く「光の迷路」が登場した。4丁目会場では、ダイヤモンドを題材にした光の宮殿「ジュエリー・パレス」がお目見えし、写真撮影スポットとして人気を集めている。
大通公園のほか、駅前通、南1条通、北3条広場、札幌駅南口駅前広場の計5会場で開催。点灯時間は午後4時半~10時。12月23~25日は午前0時まで延長して点灯し、札幌のクリスマスの夜を盛り上げる。
















