鈴木直道知事の政治資金パーティーが20日、札幌市内で開かれた。知事は「北海道の新たなチャレンジ~ポストコロナを切り拓く~」をテーマに、約30分間にわたり講演した。
知事の後援会「活力あふれる北海道の未来を実現する会」(似鳥昭雄会長)が主催。政治資金パーティーは知事就任以来2度目。国会議員、地方議員、後援会員ら約600人が出席。自民党道連の伊東良孝会長、公明党道本部の稲津久代表、日本維新の会道総支部の鈴木宗男代表らが登壇し、知事にエールを送った。
知事はポストコロナを見据えた政策として、温室効果ガス排出量実質ゼロを目指す「ゼロカーボン北海道」と、「デジタル化」に特に注力する姿勢を強調した。
デジタル化に関しては「来年4月から1万8000人の道庁の全職員にスマートフォンを配布し、いつでもどこでも働ける体制をつくっていく」方針を明らかにした。「NTTと一緒にやるが、どこの県庁もやったことのない国内最大規模の取り組みになる」と説明。「いろんな課題は出てくると思う。デジタル社会へ対応するための環境を劇的に変えることが必要」とし、「かいより始めよ―で、道庁こそ挑戦しなければならない」と力を込めた。
















