マルトマ苫小牧卸売(西田浩一社長)は21日、苫小牧市汐見町の市公設地方卸売市場・水産物部で市民感謝祭を開いた。事前に水産物の購入を希望していた市民約200人が訪れ、会場はにぎわいを見せていた。
10月に同社が指定管理者となり、運営連絡協議会を設立。卸売市場の役割や機能を市民にPRしようと年に1、2回感謝祭を実施することを決めた。
新型コロナウイルスの感染防止対策で事前予約制とし、入場は2回に分けて各100人に限定した。来場者は毛ガニやホタテといった水産物の詰め合わせや、ホッキ貝10個セットを購入していた。
会場には申し込み不要で購入できるマツカワの販売ブースや軽食の用意もあり、両手いっぱいに品物を持つ市民が目立った。このほか、苫小牧東小学校のブラスバンド同好会による吹奏楽の演奏もあり、美しい音色を響かせた。
夫婦で来ていた川沿町の主婦(69)は詰め合わせなど4セットを購入。「混んでいなくてスムーズに買えた。安い。家族そろって食べたい」と話した。
















