今年度産のゆめぴりかの全道一を決める「ゆめぴりかコンテスト2021」(北海道の新たなブランド形成協議会など主催)が22日、札幌市内のホテルで開かれた。道内7地区の予選を勝ち抜いた代表が出場。試食審査の結果、空知地区代表のJAきたそらちが最高金賞に輝いた。
道内の今年度の作況指数は108。全国で唯一「良」の豊作で過去最多収量となった。予選は10月27日から11月15日にかけて行われ、日胆地区からはJAとまこまい広域、石狩地区からはJA道央が出場した。
コンテストでは研究者や五つ星お米マイスターの米穀店主、ホクレン関係者ら7人が産地名を明かさないブラインド試食に臨み、つや、香り、甘み、粘り、食感のバランスを審査。同点による決選投票の末、適度な軟らかさと粘りが特徴のJAきたそらちが栄冠を手にした。
表彰式では、主催したブランド協議会の大関光敏会長からJAきたそらち「ゆめぴりか」生産組合の岡田徹組合長(52)にパネルが贈られた。岡田組合長は「組合員の技術や意識が向上し、一丸で取り組んだ成果」と喜びを表した。
コンテストは、俳優でホクレンアンバサダーの森崎博之さんが進行役を務め初めての動画投稿サイト・ユーチューブ配信も。最高金賞の「ゆめぴりか」は12月から店頭やネットで販売される。
















