「夕日」を「朝日」へ  人気ドリンク名称変更 道の駅ウトナイ湖内のプレジール

「夕日」を「朝日」へ  人気ドリンク名称変更 道の駅ウトナイ湖内のプレジール
「ウトナイ湖の朝日」をPRする佐藤店長(左手前)と岡村さん、杉村さん(右)

 道の駅ウトナイ湖(苫小牧市植苗)内のプレジールは来月から、ハスカップとアップルマンゴーの炭酸ドリンク「ウトナイ湖の夕日」を「ウトナイ湖の朝日」に名称変更し、炭酸以外のジュースも販売する。佐藤晶子店長(35)は「いろんな人が携わってくれて、リニューアルに至った。炭酸が苦手な人にも飲んでもらえれば」と話している。

 苫小牧近郊のハスカップと、アップルマンゴーの果肉のピューレを使用した開店当初からの人気商品。着色料は使用せず、素材を生かした黄色やオレンジ色が目を引く。価格は税込み350円。太陽が沈む際、ウトナイ湖に反射する夕日をイメージして開発したが、近年、SNS(インターネット交流サイト)ではウトナイ湖から昇る朝日の投稿が増え、リニューアルを構想していた。

 その中で見つけた植苗の自営業岡村照子さん(54)の写真が決め手になった。月に20日ほどウトナイ湖に通っているという岡村さんが10月29日午前6時7分に撮った1枚。太陽が昇り始める直前の写真で、佐藤店長は「ドリンクの色とぴったり。これだ」とひらめいた。岡村さんは「晶子ちゃんは子どもの頃から知っていて、お店のファン。うれしい」と笑顔を見せた。

 名称変更に伴い、商品情報などを映し出す電子看板も一新した。元苫小牧高専生で現在北海学園大学に通う杉村豪太さん(21)に協力を仰ぎ、岡村さんが撮影した写真を追加。単品メニューや人気ランキングも入れ込み、15枚ほどの写真が一定の時間で切り替わる。店の入り口に設置する予定で、佐藤店長は「入る前にメニューを確認できる」とアピールしている。

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