「北海道ベトナム交流会イン札幌2021」(北海道ベトナム交流協会札幌、ベトナム大使館など共催)が24日、札幌市中央区の札幌テレビ塔で開かれた。駐日ベトナム特命全権大使代理のラム・タイン・フォン公使、鈴木直道知事、柴田龍札幌商工会議所副会頭、町田隆敏札幌市副市長ら日越の関係者60人が出席。日越のさらなる友好と親善を誓い合った。
昨年はコロナ禍で開かれず、2年ぶりの交流会。中田隆博実行委員長は「ベトナムと北海道、札幌が強く結び付くことを期待したい」とあいさつした。
フォン公使は「日越首脳会談実施のタイミングでの開催を心から歓迎する」と来日中のファム・ミン・チン首相のメッセージを代読=写真=。日越友好議員連盟特別顧問の武部勤・同交流協会会長も「日越の新時代が始まる」と述べ、鈴木知事は「ベトナムは北海道にとって大切なパートナー。経済、観光、人材交流が力強く広がっている」と語った。
北海道とベトナムの文化を映像で紹介したほか、オンラインで北星学園短期大学部とベトナム・ハロン大学日本語学科の学生を結び、ファッションや食をテーマに交流を繰り広げた。
ベトナム人は道内に約1万人、札幌市には約2000人が在住し、諸産業を支える。
















