戦没者遺族相談員の委託状伝達式が24日、苫小牧市役所で行われた。岩倉博文市長が市遺族会の副会長菅原裕子さん(80)に委託状を手渡し、「ぜひ力を尽くしていただきたい」と激励した。
同相談員は戦没者遺族から寄せられる年金や給付金の受給に関する悩み、生活上の問題に関する相談に応じ、必要な助言を行う。厚生労働省が各都道府県に配置しており、道内では60人、胆振管内には4人配置されている。
菅原さんは1995年、市遺族会に入会。地区委員や女性部長を務めるなど熱心に活動してきた。道相談員の委託を受け、「皆さんに助けてもらいながら少しでも相談を寄せる人たちの力になれれば」と語った。
任期は10月1日から2年間。苫小牧市、白老町、安平町の1市2町を担当する。
















