地域支える活動懸命に コロナ下でも防犯パトロール-明野柳町内会

地域支える活動懸命に コロナ下でも防犯パトロール-明野柳町内会
毎週金曜日に地域の夜間パトロールに精を出す明野柳町内会の人たち

 苫小牧市の明野柳町内会(下田哲也会長)は新型コロナウイルス下で文化祭などの恒例行事の中止を余儀なくされる中でも、防犯パトロールなど地域を支える活動を懸命に続けている。

 防犯パトロールは2005年10月に始め、現在は4月~12月上旬、毎週金曜日の夜間に、第4週は柳町、それ以外の週は明野新町を対象に実施している。参加者は緑の蛍光色のそろいのジャンパーを着て活動。時には苫小牧署の署員や明野小学校の教員も参加し、連携を深める機会になっている。

 このほど行ったパトロールでは、18人が明野柳町総合福祉会館に集まり、街路灯の不具合や公園トイレの状況を点検しながら明野新町を巡った。

 また、長引くコロナ下でのお見舞いとして、全会員の約2100世帯対象に商品券(1世帯1000円分)を今月中に配布する予定だ。昨年度は見舞品として1000円分の市指定のごみ袋を配っており、鈴木俊文副会長は「町内会行事が難しい状況だが、地域のためにできることを考えていきたい。パトロールは緊急事態宣言中に自粛した以外、毎回20人前後で続けている」と強調した。

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