苫小牧市日の出町の盛興建設(原広吉社長)は25日、市消防本部に1000万円を寄付した。来年2月1日に創立60周年を迎える記念事業の一環。市民の命を救う救急救命士のために―と市を通じて贈られ、活動時に使用する感染防止衣類150着や不織布マスク、シューズカバー、ビニール製グローブの購入費に充てられた。
市役所で岩倉博文市長に目録を手渡し、感謝状を受け取った原社長は「ここまで会社を大きくできたのはまちと市民のおかげ。少しでも恩返しができたら」と語った。小野勝也消防長は感染防止衣類などに活用したことを原社長に報告し、「市民に安心と安全を提供するのは使命。署員のために有効に使わせていただいた」と多額の寄付に感謝した。市長は「60周年を機に、さらなる発展を願っています」と謝辞を述べた。
















