温かい気持ち施設に 支援物資箱詰め-更生保護女性会

温かい気持ち施設に 支援物資箱詰め-更生保護女性会
支援物資の箱詰め作業に取り組む会員たち

 苫小牧更生保護女性会(佐々木和江会長)はこのほど、市民活動センターで、札幌市内の更生保護施設に送る支援物資の衣類や日用品を箱詰めした。会員7人が、更生を願いながら作業に打ち込んだ。

 同会は、罪を犯した人や非行に走った少年の更生を支援する女性奉仕団体。更生保護施設に支援物資を送る活動にも年に一度、取り組んでいる。

 会員は、市民から寄せられたセーターやジャンパー、ズボンなどの衣類のほか、マスクやタオル、かみそりなどの日用品を1点ずつ確認しながら仕分けし、約560点を梱包(こんぽう)。冬用の防寒着やセーターなどは「これからの時期、本当にありがたいね」と言いながら箱に詰めた。

 支援物資は札幌の更生保護施設、札幌大化院と大谷染香苑に寄贈する。佐々木会長は「施設で過ごし厳冬期に自立していく人たちに、地域の人や会員の温かい気持ちを届けることができて何より。皆さんの協力に感謝しています」と語った。

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