「ゼロカーボン北海道」タスクフォース・地方支分部局レベル会合が2日、札幌市内で開かれた。道内の脱炭素の取り組みを後押しするため、各省庁の出先機関に市町村からの相談を受け付ける窓口「ゼロ北テラス」の設置を決めた。
同会合は「温室効果ガス排出量実質ゼロ」を目指す道に対し、国土交通省、経産省、環境省など各省庁の出先機関が横断的に連携し、脱炭素化を推進する目的で8月に発足した。事務局の北海道地方環境事務所が総括窓口となり、各構成機関に新たに窓口を開設する。道開発局は10カ所の開発建設部に設けている地域窓口の機能を拡充し、ゼロカーボンの相談も受け付ける。
想定される支援内容は、市町村からの脱炭素事業に関する相談に対応するほか、▽活用可能性のある補助事業の紹介や技術的助言▽道庁ゼロカーボン推進局との連携―など。企業や金融機関などの団体からの相談については、勉強会を開くなどして今後の連携を模索する。
「ゼロ北テラス」は「ゼロカーボン北海道」に取り組むことで全道を明るく照らす―の意味で、3日から窓口業務を開始した。詳細は「ゼロカーボン北海道」のホームページに掲載している。
















