苫小牧市 生物多様性考えるパンフ完成、地域の特徴も紹介

苫小牧市 生物多様性考えるパンフ完成、地域の特徴も紹介
パンフレットの両面を開いて見せる職員

 苫小牧市は、市民に生物多様性について考えてもらうパンフレット「苫小牧と生物多様性」を作成した。

 環境と産業が共生する持続可能なまちづくりに向け生物多様性の基本的な考え方を市民に周知したり、意見を募ったりする事業の一環。ごみや排気ガスなど市民生活が環境に与える影響、環境保全の必要性と課題、地域の自然などについてもまとめている。

 山や森、湿地、海岸に囲まれた苫小牧ならではの特徴も紹介。生物多様性スポットとして北大苫小牧研究林やウトナイ湖、市美術博物館を例示している。

 折り畳んだときの縦の長さは14・6センチだが、広げると72・8センチになる。全10ページで1000部印刷した。

 環境生活課の担当者は「児童にも理解してもらえる内容を目指した。環境関係のイベントや公共施設で配布したい」と話す。現在は市美術博物館、市野生鳥獣保護センター、市役所本庁舎8階環境生活課に設置されている。

 問い合わせは同課 電話0144(32)6330

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