日本航空(JAL)と全日本空輸(ANA)がまとめた11月のグループ利用実績によると、北海道発着路線の旅客数は3カ月ぶりに前年同月を上回った。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け続けているが、年末年始に向けて回復基調となっている。
JALの本道発着路線旅客数は、前年同月比12%増の38万2816人。うち新千歳空港発着は同11・7%増の25万9580人。羽田線が同18・2%増の16万5918人など、幹線合計は同13・5%増の20万9549人。9、10月は前年割れしていたが、11月はプラスに転じた。
ANAの本道発着路線旅客数は、同4・8%増の39万4257人。うち新千歳空港発着は同3・8%増の32万3188人。羽田線が同5・9%増の17万9266人など、幹線合計は同5・9%増の24万7041人。コロナ流行前の2019年11月比ではほぼ半減だが、JALと同様の傾向で回復途上だ。
この他、AIRDO(エア・ドゥ)は、本道発着全路線が前年同月比46・7%増の16万5671人。2カ月連続で前年実績を上回った。主な内訳は新千歳―羽田線が同約2・2倍の8万8471人、旭川―羽田線が同約1・3倍の1万5066人など。
















