名前入り木製椅子贈呈 「ハスカップ青春の集い」が手渡す

名前入り木製椅子贈呈 「ハスカップ青春の集い」が手渡す
椅子を受け取る子どもたち

 青少年の健全育成を目指す苫小牧市と近郊の有志グループ「ハスカップ青春の集い」(小野三蔵会長)は5日、市民活動センターで「生まれてきてありがとう 君の席あなたの椅子贈呈式」を行った。子どもの名前の入った木製椅子を親子21組が受け取った。

 式で小野会長は「警察官時代に培った情熱で、社会に貢献したい」と贈呈の動機を伝え、出席した岩倉博文市長や菊地健司苫小牧署長らとともに、子どもたちに椅子を手渡した。

 椅子を申し込んで受け取った加藤塁偉ちゃん(4カ月)の父将弘さん(25)は「(わが子は)まだ椅子に座れないが、これから成長して座っている姿を見るのが楽しみ」と目尻を下げた。姉の葵音ちゃん(2)も昨年椅子をもらっており、「同じ椅子を並べたい」(将弘さん)と話した。

 椅子に使った木材は、イワクラや岡部工務店が提供。同会の水谷昇理事らが一つ一つ製作した。「丈夫な椅子だから代々使って」(小野会長)と呼び掛けた。

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