建設業労働災害防止協会北海道支部苫小牧分会(原広吉分会長)は9日、苫小牧市と千歳市、厚真町の工事現場で歳末安全パトロールを行った。
同会と苫小牧労働基準監督署から10人が参加。3班に分かれ、市営住宅の新築工事や砂防堤防工事など計10現場を巡回した。
このうち、苫小牧市汐見町の「苫小牧西港航路しゅんせつ工事現場」では、海底から掘り取った土砂の処分場で安全柵の有無や、重機の通行箇所が表示されているかを確認。現場責任者から作業内容を聴き取り、「今年は管内で重機災害が目立っている。気を抜かず作業に当たってほしい」と呼び掛けた。
同署の安全指導者は「この時期は転倒災害など冬期特有の労働災害が増える。事故の無い年末になるよう注意喚起を強化したい」と話した。
















