北海ダイニング(苫米地亮介代表)は10日、海の駅ぷらっとみなと市場(苫小牧市港町)内で「北海厨房(ちゅうぼう)きためし」をオープンさせた。「お財布に優しい市場の大衆食堂」をコンセプトに1000円以下のそばやうどん、カツ丼などのメニューを多く取りそろえた。
同社は現在、市内に3店舗を展開しており、同市場には2015年から、「わがまま丼 苫小牧食堂」を出店。新型コロナウイルス禍で経済的に厳しい人を応援したい―と567円の海鮮丼も提供していたが、魚介類の価格高騰でやめざるを得ず「新たに低価格帯の店を持ちたいと考えていた」という。
苫米地代表が「地元のサラリーマンにお昼に足を運んでもらえるような価格設定にした」と語るように、カツ丼はみそ汁と漬物が付いて590円(税込み)、つゆにホッキだしが香るかけそばは450円(同)、チキンカツ定食が590円など。市場は海鮮を扱う店が中心だが「生ものを食べられない人も多くいることにも配慮した」と言う。
家族連れが、利用しやすいように小上がりなど約20席を用意。今後、焼き魚やセットメニューなどを充実させる予定という。
午前7時~午後4時、水曜定休。
問い合わせは同店 電話 0144(32)6110。
















