ペーパーレス化「おおむね順調」 市議会正副議長記者会見

ペーパーレス化「おおむね順調」 市議会正副議長記者会見
記者会見を行った板谷議長(左)と小山副議長

 苫小牧市議会の板谷良久議長と小山征三副議長は10日、定例会閉会後の定例記者会見で、今回から本格運用となったタブレット端末の利用について「おおむね順調」と振り返った。

 議会改革の一環で、6月から全議員に1人1台のタブレット端末を貸与し、議案や資料をデータで配信している。これまでは紙の配布と併用していたが、今回からタブレットのみに切り替えた。このためペーパーレス化に加え、事務局職員の作業負担の軽減にもつながったとし、小山副議長は「私を含め、まだ慣れていない議員もいるが、会派内で教え合うなどし、スタートとしてはよかったと思う」と評価。板谷議長も「タブレットの使い方を追求し、議会の効率的な運営に努めたい」と意欲を見せた。

 また、新型コロナウイルスの感染拡大を受け自粛していた会派の行政視察について、現在の感染状況を踏まえ、各会派の責任で再開することに合意したと報告。議会改革検討会では、議員の倫理条例と質問時間の協議を引き続き進めるとした。

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