北海道銀行(兼間祐二頭取)は、12月1日に女子カーリング部を設立し、13日に同行で発足式を行った。伊藤彩未(20)、田畑百葉(19)、仁平美来(19)、中島未琴(18)の4選手が会見し、「ピンチを打開できる力強いチームとなり、オリンピックに出場できるトップチームを目指したい」と熱く意欲を語った。
会見の冒頭、兼間頭取は「仁平、中島両選手の入部で公式大会出場のメンバーがそろった」とし、「将来は日本の強豪チームになれるよう頑張りたい」と語った。また同行の堰八義博特別顧問は「一からのスタートの若いチーム。2026年か、次の30年には五輪が狙えるチームに育ってほしい」と期待を込めた。
伊藤、田畑両選手は、これまで同行がスポンサーを務めた「フォルティウス」の元メンバーで、同行職員。中島選手は札幌開成中等教育学校6年で来春、同行への入行が内定している。仁平選手は道教育大岩見沢校1年に在学中だ。
青森市出身でカーリング歴11年の伊藤選手は「応援いただく皆さんへの感謝の気持ちを忘れず、世界のトップチームとして活躍できるよう励みたい」。田畑選手は「この環境に感謝し、思い描く舞台で、結果を出せるよう努力します」。仁平選手は「世界のトップとして活躍できるよう日々の練習やトレーニングに励み努力します」。中島選手は「日々の練習を大切に、さまざまな方々に応援いただけるような選手になりたい」と抱負を述べた。田畑、中島、仁平の道産子3選手はカーリング歴8年でジュニア(札幌協会)のチームメート。20年のジュニア選抜大会優勝時メンバーという。
現在、リンクでの練習はほぼ毎日2~4時間、ウエートトレーニングを2時間半こなす。今月25~27日開催の道央予選がチームの初陣となる。
















