苫小牧元気プロジェクト 活性化アイデア発表 苫南高

苫小牧元気プロジェクト 活性化アイデア発表 苫南高
他のグループの活性化案に見入る生徒たち

 苫小牧南高校(高橋昭仁校長)は10日、1年生を対象に実施している「苫小牧元気プロジェクト(TGP)」の全体発表会を体育館で開いた。全8グループの生徒らが、地域活性化案や新商品開発などをテーマに発表した。

 TGPは苫小牧市の活性化案を考える総合的な探究の授業の一環で、昨年度から取り組んでいる。

 今年度は、ご当地クイズの作成や西部地区の活性化など六つのテーマから生徒たちが取り組みたいものを選択。グループワークを重ねてアイデアを出し、11月にクラス内で発表。上位に選ばれた各クラスの2グループが、全体発表会で市まちづくり推進課職員や企業経営者など7人の前でプレゼンテーションした。

 菓子開発をしたチームは、新商品としてハスカップを使ったパンケーキ「苫ハスパンケーキ」を提案。どら焼きほどの大きさで、ハスカップを連想させる色にすることをアピールした。ご当地クイズを作成したグループは「ポケモンのキャラクターをデザインしたマンホールは市内のどの町にあるか」「婚姻率は何%か」といった質問例を提示した。

 発表の合間には、全39グループが模造紙にまとめた活性化案を見る時間も設けられ、生徒たちはメモを取りながら見ていた。

 奥村和花(のどか)さん(16)は「むかわ町出身なので、この授業を通じて苫小牧のことを知った」と話した。

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