室蘭運輸支局苫小牧海事事務所と苫小牧海上保安署は13日、苫小牧東港フェリーターミナル(厚真町)で、フェリーの安全総点検を実施した。関係者12人が船内の救命器具や消火設備などに不備がないか確認した。
参加者は、同港に停泊していた新日本海フェリーの「すいせん」(1万7400トン)に乗り込み、船内と甲板を歩き回って設備の点検を行った。同社への聞き取りで、乗務員の安全管理や事故発生時における乗客の安全確保の体制などに問題がないか確かめた。
同署の松居伸明署長は「救命設備や避難経路などに指摘事項はなく、良好な状態だった」と講評した。
同所と同署の点検は「年末年始の輸送等に関する安全総点検」(10日~2022年1月10日)の一環。今後、苫小牧西港フェリーターミナルや同港に停泊する船舶でも行われる。
















