セコマと星野リゾートがタッグ クラブ会員優待宿泊も

セコマと星野リゾートがタッグ クラブ会員優待宿泊も
北海道旅プロジェクトをスタートさせた星野代表(左)と丸谷会長

 セコマ(札幌市)と星野リゾート(長野県軽井沢町)は、セイコーマートクラブ会員は最大30%引きとなる優待宿泊プランが柱の「旅々貯まる北海道旅プロジェクト」を来年2月1日から開始する。セコマの丸谷智保会長と星野リゾートの星野佳路代表が14日、札幌市内で記者会見し、明らかにした。カード発行540万枚の道内コンビニ大手と客室数2106室を誇る道内最大のホテルグループがタッグを組み、コロナ後を見据えてローカルツーリズムを推進。本道の観光、ビジネスの活性化を目指す。

 プロジェクトは(1)星野リゾートの道内の全施設でセイコーマートクラブ会員に最大30%の優待プラン(2)宿泊や食事、アクティビティ利用時に精算額2%相当のペコママネー(電子マネー機能付きポイントカード)の還元(3)星野リゾートトマムの日帰り優待と2%相当のペコママネーの還元。宿泊プランの受け付けは14日から特設サイトで始めた。

 セコマのネットワークに着目した星野代表がホテルのスケールメリットに生かしたいと丸谷会長に提案し実現した。星野代表は「ウィンウィンの関係となり、相互の成長を担っていきたい。(セコマは)200万人のアクティブユーザーを抱え、大手にできない仕組みをつくり上げている点が最大の魅力」と意欲。丸谷会長は「ローカルツーリズム推進はコロナ後の観光、ビジネスの活性化につながる」と期待を込めた。

 セコマは道内に1081店舗を構える。星野リゾートは道内12施設を擁する最大ホテルグループ。

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