余剰食材を有効活用 川沿町町内会と市ゼロごみ推進課 フードドライブ実施

余剰食材を有効活用 川沿町町内会と市ゼロごみ推進課 フードドライブ実施
食材を手渡す市民(提供)

 苫小牧市ゼロごみ推進課は10、13の両日、川沿町町内会(押本武会長)と共同で、まだ食べられるのに処分されてしまう食材を困っている人に届ける「フードドライブ」を実施した。町内を車で巡回しながら、家庭で余っている食品を回収した。集められた食材はフードバンクとまこまいに届けられ、子ども食堂などで活用される。

 同課によると、例年は市内コミュニティセンターで年に2回、市民から余っている食品を受け付けていた。しかし昨年はコロナ禍で開催できず、車で巡回する方式に切り替えたという。町内会と連携してのフードドライブは2度目。

 約2カ月にわたり、広報誌などで周知を図った押本会長は「町内会の人たちが積極的に協力してくれ、地域のことに関心を持ってもらえていると実感した。今後は町内会独自で何かできないか模索していきたい」と述べた。

 両日ともに川沿町総合福祉会館でも回収し、缶詰や乾麺などの食材が累計135個寄せられた。フードドライブに協力した市民には、300とまチョップポイントが贈呈された。

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