快速エア ポート 指定席料金を値上げ 札幌にマンション、商業施設開発 JR北会見

快速エア ポート 指定席料金を値上げ 札幌にマンション、商業施設開発 JR北会見

 JR北海道は15日、新千歳空港駅―札幌駅間の快速エアポートの指定席料金を来年4月1日から840円に値上げすると発表した。現行の530円から310円のアップ。乗車券と指定席券を合わせると現行の1680円から1990円となる。これに合わせてチケットレスサービスを導入し、窓口や発券機に並ぶことなく指定席を利用できるようにする。

 同日の定例記者会見で島田修社長が明らかにした。また、今年8月までに営業を終えた札幌市内の極楽湯さっぽろ手稲店と、同弥生店・ホテルさっぽろ弥生―の跡地にマンションと商業施設を建設する計画を発表した。島田社長は「不動産開発でまちづくりに寄与したい」と述べた。

 極楽湯さっぽろ手稲店跡地の開発面積は約1万3000平方メートル。住居67戸、テナント4区画からなる賃貸マンションと、日用雑貨、ベーカリー、飲食店の3店舗で構成するショッピングゾーンを複合開発する。2023年春の開業を目指す。賃貸マンションの運営は不動産開発業のアルファコートに委託し、商業施設は北海道ジェイ・アール都市開発が運営する。

 極楽湯さっぽろ弥生店・ホテルさっぽろ弥生跡地の開発面積は約5400平方メートル。15階建ての分譲マンション80戸、賃貸マンション70戸と、低層階にスーパーや温泉を活用したフィットネスを建設する。マンション開発大手の大京との共同事業。25年春の開業を見込む。

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