苫小牧市錦町の日本生命保険相互会社苫小牧支社(大矢正也支社長)はこのほど、ニッセイ子育て応援セミナーを開いた。子育て中の市民など13人が参加し、市職員から親子関係を良好に保つコミュニケーション方法を学んだ。
講師は市こども相談課の立花優樹さんと伊澤好美さん。同課は子育て支援事業の一環で、全4回の子育て講座「Step(ステップ)」を展開している。この日のセミナーでは、講座で伝える八つのポイントをダイジェストで伝えた。
立花さんは「ステップ」は、人間の行動理論に基づいたプログラムで、実際の子育て場面を想定したしつけ方法を学ぶことができることを説明。「ちゃんと」や「いい子」などのあいまいな表現ではなく、してほしい行動を具体的、簡潔に伝えることや、子どもにしてほしい行動を事前に練習することで期待できる効果を述べた。
また、自分の感情を落ち着かせるための方法を考え、テキストに記入することにも取り組み、参加者は真剣な面持ちで自分の感情のコントロール方法を考えていた。
同社は2016年度、健康増進、高齢者の見守り、防犯の3分野に関し、市と包括連携協定を締結。これに基づいたセミナーを継続開催しており、今回で8回目。
















