苫小牧市静川の苫東石油備蓄はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行に米59キロを寄託した。
同社は例年、福利厚生の一環で厚真町観光協会の「田んぼのオーナー事業」に参加。職員が田植えと稲刈りをし、収穫米は農作業に参加した職員らに配布したり事業所内の食堂で利用したりしている。
しかし、今年は新型コロナ禍の影響で農作業に関わらないまま収穫米を受け取ったため「社内で消費するより、地域のために活用したい」と市内のフードバンクや子ども食堂に配布できる愛情銀行への寄託を決めた。
総務課の佐藤裕次課長代理と八幡翔哉さんが市社協を訪れ、渡辺敏明会長に手渡した。