2年ぶり高専祭、多彩な催しでにぎわう

2年ぶり高専祭、多彩な催しでにぎわう
からくり装置を紹介する学生ら

 苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)の第56回高専祭が18、19の両日、行われた。新型コロナウイルス対策で一般公開は見合わせたが、ダンス発表やコスプレコンテストなどプログラムが目白押しで、2年ぶりの開催に盛り上がりを見せていた。

 学生が中心となって準備、運営する高専祭。今年度は「高専祭楽しまないのやめてもらっていいですか?」がテーマで、各教室で学科や部活動ごとの展示・発表を行い、体育館ではビニール製のボールの中に入ってぶつかり合うレクリエーション「バブルロワイヤル」も繰り広げられた。

 恒例の出し物のからくり装置「ピタゴラスイッチ」は1、2年生が学年ごとに展示。段ボールやモーター、割り箸などを用いた1メートル四方の仕掛けは城や遊園地をイメージした作品など多彩で、注目を集めた。

 高専祭実行委員長の満保睦さん(20)は「昨年、開催できず引き継ぎがうまくいかない部分もあるが、皆楽しそうだった」と笑顔を見せた。

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