道は、長引くコロナ禍で懸念される余剰生乳廃棄の事態を回避するため、「生乳の消費」を広く呼び掛けている。来客対応時は、お茶を牛乳に替え、鈴木直道知事が率先して「消費拡大」をアピールしている。農政部の職員が先行して牛乳の購買活動を実施中で、年明けからは全庁に拡大する準備を進めている。
協力する民間企業も相次ぎ、ホクレンが「ミルクランド北海道」のウェブサイトなどで牛乳を使用した料理レシピ配信を展開している。
雪印メグミルクグループの雪印パーラー札幌本店(札幌市中央区)も23日から来年1月18日まで(元日、1月2日の定休日を除く)、店内で飲食する利用者に200ミリリットルの紙パックを無償提供する。山上純店長は「北海道で生まれ育った店として少しでもお役に立ちたい」と話している。
















