聴覚障害者の意思疎通を支援する苫小牧要約筆記通訳サークル「つたえーる」は、2022年1月18日から全4回の要約筆記入門講座を苫小牧市民活動センター2階研修室Aで開く。
円滑なコミュニケーションを取るために、会話の内容を通訳者が文字で聴覚障害者に伝える要約筆記通訳。同団体は2004年に発足し、06年度から入門講座を市の委託事業として開いている。
初日の1月18日は、王子病院の元看護師長が模型で耳の仕組みを解説し、難聴者の体験談を聴講する。1月25日、2月1日、同8日は、つたえーるのメンバーから要約筆記に関する知識や用いられる省略記号を学び、文章要約の練習、グループで講演会を通訳する実践演習なども行う予定。各日午前9時半から午後0時半まで。
つたえーるの浅倉壽子代表は「耳の聞こえない人に要約筆記通訳というサポートを広げていきたい。若い世代にも興味を持つきっかけとしてぜひ参加してほしい」と呼び掛けている。
受講無料。申し込み、問い合わせは28日までに浅倉代表 電話0144(74)9819。
















