公益社団法人北海道森と緑の会主催「緑化活動啓発作品」コンクールで、奨励賞を受賞した苫小牧美園小学校(手塚敏校長)の児童2人への伝達表彰が20日、同校で行われた。入賞したのは、3年生の小西ひなたさん(9)と4年生の前原みのりさん(10)。胆振総合振興局森林室の中村喜裕室長から表彰状を受け取り、「うれしい。これからも絵を描き続けたい」と喜んだ。
同コンクールは、道内の児童生徒に森林や緑化活動について理解を深めてもらおうと、毎年実施されている。ポスター原画・小学生の部には、道内12校から93点の応募があり、最優秀賞1点、優秀賞3点、奨励賞3点が選出された。
小西さんは、森を壊すと動物や人間も困る―との思いから「にぎやかな森」をテーマに森と動植物を描いた。「家で犬を飼っているくらい動物が好き」と言い、「賞をもらえるとは思っていなかった」と笑顔を見せた。
前原さんは、木を増やしてもらいたいと中央に大木を据えた「緑の木」を出品した。自然の豊かさを喜ぶ樹木を表現しようと幹に笑顔を描き、「気に入っている」と声を弾ませた。「木は、葉っぱがそれぞれ違って面白いから好き」と話す。
中村室長は「緑を大切にする一つのきっかけにしてほしい」と2人を祝福した。





















